ワーママのあれこれ

正社員共働き(両親遠方)、子供2人のアラサーワーママ。4歳の息子をジーナ式で育てました。2023年生まれ0歳の娘に2回目のジーナ式実践中!

ワーママが資格勉強を継続するには。

 

母になってから、自分のスキルアップのための時間を捻出するのが難しいと感じることが多くなった。

 

圧倒的に時間がない。

(ブログ書く暇があったら勉強できるって?

全くその通りなんだけどさ...自分の時間も欲しいんです...)

 

いつもこんな感じ↓を繰り返してる。

 

ある日、いきなり難関資格を取ろうと思い立つ。

→本屋やネットで資格の本を買う。試験は何月何日だから1日このくらい勉強して〜となんとなく予定を立てる

→3日くらいは勉強する。

→何か(子どもの病気とか土日の公園遊び家事育児で疲れたとか)があって1日勉強しない

→次の日もその次の日も勉強しないでend

 

このループになってしまう。

 

今もある資格試験のために勉強中なのですが、毎日忙しいので、まず1日のどこかで5分でもいいから勉強してそれを続けることとし、

毎日の朝の通勤時間で必ず参考書を開くことにしてみた。

夜はどうしても疲れて眠くなってしまうので。

 

まぁ朝も朝で疲れたり眠かったり、色んな用事があってスマホ触りたくなっちゃうことも多々あるけど、我慢してちゃんと勉強しないとだめですよね。

頑張らねば。

 

 

ジーナ式 準備編

ジーナ式をやる際に必要なものは本にも書いてあるのですが、2年間やってきてこれは絶対必要だと思うものを記載しました。

 

0.ジーナ本

とくに0〜1歳のスケジュールが書いてある「赤ちゃんとお母さんの快眠講座」の方は必須だと思います。

図書館とかで借りるよりも買ったほうがいい。

スケジュールの他にも役立つ育児情報が載ってて参考になります。

 

1. ベビーベッド

ベビーベッドはすぐ使わなくなるからいらなかったという声がネット等(リアルでも)で散見されますが、ジーナ式をやる上では絶対必須です。

うちは最初、ミニベビーベッドで将来的に添い寝ができるように片側が開くタイプのベッドを買いました。が、生後半年ごろにはベッドが小さくなってしまいお蔵入りになってしまいました...

ジーナ式は添い寝をしないので、添い寝ができる機能は不要でした。

ジーナ式やるなら、長く使える大きめのベビーベッドがおすすめです。

 

(今更ですが)個人的には「ブーリ」というブランドの6歳ごろまで使えるベビーベッドが気になりました。でも8万円くらいする。

 

2.スリーパー

これも必須。おくるみ卒業後の生後3ヶ月から、2歳の現在までずっと使用してます。

おすすめは「エイデンアンドアネイ」のガーゼスリーパーです。

ジーナ式やってる方は大体これ使ってる気がする。

 

ジーナ式的にはエイデンアンドアネイみたいに足が出ない袋状のスリーパーが良いのですが、日本だと足が出るタイプのスリーパーの方がメジャーみたいで中々売ってるのが見つからないのが難点。

もっと袋状スリーパーが増えてほしいなぁ。

 

3.ベビーモニター

なくてもいけるが、有ると大変便利です。

私は生後1ヶ月の時に買って、一回壊れたもののもう一度買い替えて2歳の現在も毎日使用してます。

生存確認や、ベッドに置いた後いつ寝たかの確認に使えます。

 

4.子ども部屋

これは日本だとほぼ無理だと思うのですが、ジーナ式だと理想の環境ではある。

ジーナさんの母国イギリスでは赤ちゃんの時から自分の部屋を持ち、そこで寝るのが当たり前。

日本は住宅事情も違うし、夜中の地震などの災害時のことも考えると難しいけれども、

自分の部屋で子どもが寝てくれたら、子ども就寝後の寝室に物音をたてないよう忍び込んだり、夜中起こさないように気を遣ったりする努力も不要なのは、欧米の方々が羨ましいと感じます。

 

ジーナ式 2歳9ヶ月の様子

0歳0ヶ月からジーナ式で育ててきた息子は、現在2歳9ヶ月です。

 

ジーナさんの本は二種類ありますが、

2歳なのでトドラー編になります。

 

0〜1歳ごろまではジーナ本を読みまくり、本の通りにきっちり育てていましたが、

2歳になってからかなりテキトーになってます。(日中は保育園だし)

 

【本の2歳半以降の(30〜36ヶ月)スケジュール】

7時 起床

9時半 おやつ、遊び

12時半 昼食、お昼寝

15時 おやつ、遊び

16時半 工作

17時 夕食

17時45分 入浴

18時 保湿、着替え、水分補給

19時 ベッドへ

 

【実際のスケジュール】

★平日(保育園)★

6時15分 起床(6時前の場合もあり)

6時25分 朝食

7時   着替え歯磨き

7時半  保育園出発

7時45分 保育園預ける

9時   おやつ

11時半  昼食

12時半〜14時半 昼寝(2時間)

15時   おやつ

17時20分 お迎え

18時   帰宅、夕食

18時45分 お風呂

19時15分 保湿、着替え、水分補給

19時半  ベッドでちょっと遊んで歯磨き

20時   就寝

 

ジーナ本だと昼寝卒業の時期ですが、保育園に行っているため昼寝を2時間してます。

今のところは、2時間昼寝しても20時には就寝してくれてます。

(ベッドに置いて一人で寝てくれます。 

ありがたい。)

 

土日の保育園休みの日は、昼寝ほぼ無し(あっても車で30分くらい)でも夜まで持つようになってきました。

 

今後成長していくと、昼寝がっつりしてて20時台に寝ることはなくなるのかなぁと戦々恐々としてます...。

 

 

 

 

 

ジーナ式

うちは子どもが0歳児の頃からジーナ式を導入しています。

 

ジーナ式とは、イギリスのカリスマナニーのジーナ・フォードさんが書いた本にある育児方法のことです。

 

ジーナ式は体育会系?とか、泣かせる育児と言われるようですが実際本を読んでみるとそんなことはなく、赤ちゃんの活動限界時間を見極め、眠くなる時間に、寝かしつけなしで自然に寝る(ベッドで一人寝)ようなパターンを身につけさせるようなイメージです。

 

最初は大変でしたが、2歳半を過ぎた今でも、

息子は寝かしつけなしで一人寝してくれます。

 

忙しい日々の中で、子どもをベッドに置いた後の夜の時間だけは自分の時間がもてるので、大変ありがたいです。

 

息子を産んでから約2年半、寝かしつけらしい寝かしつけをしたことがありません。

 

同い年くらいの子がいるママさん達の話を聞くと寝かしつけに苦労しているようなので、その点ではめっちゃ楽です。

ジーナ式の方法やスケジュールに慣れるまでがすごく大変ですが、それ以上の恩恵があるなぁと思います。

 

これまでどうやってジーナ式を実施してきたのか、時間があるときにまとめていきたいとおもいます。

 

 

仕事家事育児の両立が無理ゲーな件

新卒からいまの会社で働いて7年。

 

1度の産休育休を経て復帰し早2年が経つが、

独身〜結婚時代と、今子どもがいながら時短で働いている生活が本当に全く違いすぎて

ワーママって辛いなと日々思う。

 

毎日仕事家事育児を回すのに精一杯。

時短で定時前に帰宅しても、子の寝かしつけや家事を全て終わらせると21時とかになってる。

(自分の時間なんてない!)

 

今年度4月には異動を経験し、それまで数年やってきた業務と全く違う業務をすることになった。

 

畑違いの部署で知り合いもいない中、場所の人員削減、経費削減の名目で、それまで5人でやっていたという業務を私ともう一人の担当の2人体制で行うことになった。

 

全く知らない業務をもう一人の担当者と行うことになったが、そのもう一人の担当者も曲者であった。

 

定年間近の大先輩で、その業務を長年行なっているはずの人なのだが、

ほうれんそうが全く無い。

また、日常的な会話もない。

こちらが分からないことがあって聞いても、

「そうですねー...どうしましょうか?」

とか

「私はこうやってるけどやり方は人によるから分からない」

とか、答えになってない答えを言うので、結局何が正解なのかが全く分からない。

 

しかも、所属するチームの他の人も、リーダーを含めてその業務のことをわかる人がいない。

相談相手がいない。

 

入社してはじめて「これはアカン所に来てしまった...」と思った。

 

そんな環境で仕事をして家事も育児もしていく中で、だんだん心が壊れはじめた。

 

家庭でも笑えず、子どもの前で理由なく泣いてしまったりすることが増えた。

2歳の子供にも「ママげんき?」と心配されたりした。平日の日中会えない分、笑顔のママでいたいのに本当に申し訳なかった。

 

いまは何とか生きていますが、いつかプツンと何かが切れてしまいそうな気がする。