ワーママのあれこれ

正社員共働き(両親遠方)、子供2人のアラサーワーママ。4歳の息子をジーナ式で育てました。2023年生まれ0歳の娘に2回目のジーナ式実践中!

ジーナ式 準備編

ジーナ式をやる際に必要なものは本にも書いてあるのですが、2年間やってきてこれは絶対必要だと思うものを記載しました。

 

0.ジーナ本

とくに0〜1歳のスケジュールが書いてある「赤ちゃんとお母さんの快眠講座」の方は必須だと思います。

図書館とかで借りるよりも買ったほうがいい。

スケジュールの他にも役立つ育児情報が載ってて参考になります。

 

1. ベビーベッド

ベビーベッドはすぐ使わなくなるからいらなかったという声がネット等(リアルでも)で散見されますが、ジーナ式をやる上では絶対必須です。

うちは最初、ミニベビーベッドで将来的に添い寝ができるように片側が開くタイプのベッドを買いました。が、生後半年ごろにはベッドが小さくなってしまいお蔵入りになってしまいました...

ジーナ式は添い寝をしないので、添い寝ができる機能は不要でした。

ジーナ式やるなら、長く使える大きめのベビーベッドがおすすめです。

 

(今更ですが)個人的には「ブーリ」というブランドの6歳ごろまで使えるベビーベッドが気になりました。でも8万円くらいする。

 

2.スリーパー

これも必須。おくるみ卒業後の生後3ヶ月から、2歳の現在までずっと使用してます。

おすすめは「エイデンアンドアネイ」のガーゼスリーパーです。

ジーナ式やってる方は大体これ使ってる気がする。

 

ジーナ式的にはエイデンアンドアネイみたいに足が出ない袋状のスリーパーが良いのですが、日本だと足が出るタイプのスリーパーの方がメジャーみたいで中々売ってるのが見つからないのが難点。

もっと袋状スリーパーが増えてほしいなぁ。

 

3.ベビーモニター

なくてもいけるが、有ると大変便利です。

私は生後1ヶ月の時に買って、一回壊れたもののもう一度買い替えて2歳の現在も毎日使用してます。

生存確認や、ベッドに置いた後いつ寝たかの確認に使えます。

 

4.子ども部屋

これは日本だとほぼ無理だと思うのですが、ジーナ式だと理想の環境ではある。

ジーナさんの母国イギリスでは赤ちゃんの時から自分の部屋を持ち、そこで寝るのが当たり前。

日本は住宅事情も違うし、夜中の地震などの災害時のことも考えると難しいけれども、

自分の部屋で子どもが寝てくれたら、子ども就寝後の寝室に物音をたてないよう忍び込んだり、夜中起こさないように気を遣ったりする努力も不要なのは、欧米の方々が羨ましいと感じます。