うちは子どもが0歳児の頃からジーナ式を導入しています。
ジーナ式とは、イギリスのカリスマナニーのジーナ・フォードさんが書いた本にある育児方法のことです。
ジーナ式は体育会系?とか、泣かせる育児と言われるようですが実際本を読んでみるとそんなことはなく、赤ちゃんの活動限界時間を見極め、眠くなる時間に、寝かしつけなしで自然に寝る(ベッドで一人寝)ようなパターンを身につけさせるようなイメージです。
最初は大変でしたが、2歳半を過ぎた今でも、
息子は寝かしつけなしで一人寝してくれます。
忙しい日々の中で、子どもをベッドに置いた後の夜の時間だけは自分の時間がもてるので、大変ありがたいです。
息子を産んでから約2年半、寝かしつけらしい寝かしつけをしたことがありません。
同い年くらいの子がいるママさん達の話を聞くと寝かしつけに苦労しているようなので、その点ではめっちゃ楽です。
ジーナ式の方法やスケジュールに慣れるまでがすごく大変ですが、それ以上の恩恵があるなぁと思います。
これまでどうやってジーナ式を実施してきたのか、時間があるときにまとめていきたいとおもいます。